【2026年4月更新】中東情勢の影響による塗料の仕入れ状況について




こんにちは、まさゆめ塗装です。
日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本日は、現在報道されております中東情勢の緊迫化が、私たちの塗装工事にどのような影響を与えているか、そして今後の見通しについて、お客様に率直にお伝えしたく、このブログを書かせていただきます。
結論から申し上げますと、現状、新しい工事の施工につきましては、極めて厳しい状況にございます。
1.結論として


中東情勢の悪化により、原材料の供給網が寸断され、塗料や関連資材の国内仕入れに深刻な影響が出ております。
現状の当社の対応状況は以下の通りです。
現地調査・お見積もり: 可能です。
将来的な工事のご計画や、現状の診断は通常通り承っております。この機会にぜひお気軽にお問い合わせください!
実際の施工: 6月以降はほとんどできない状態です。
これは、塗装に使用する「下塗り材」屋根やベランダの「防水シート」隙間を埋める「コーキング材」といった、工事の基本となる重要な材料がメーカーより出荷停止となっているためです。
特例:5月、6月でも施工を行うお客様
中東情勢の影響が出る前にお打ち合わせが完了し、ご契約をいただいていたお客様に関しましては、弊社ですでに材料を確保できているため、予定通り5月、6月でも施工を行います。ご安心ください。
中東情勢以降にご契約いただいたお客様
誠に申し訳ございませんが、上記の材料が出荷停止となっているため、材料の供給が再開されるまで施工をお待ちいただくこととなります。
2.いつから材料の供給が再開されるか
これについても不明です。
現状は、ほぼ全ての材料が出荷できないのではなく、メーカー様が「受注停止」となっているため、注文すらもできない状況です。
メーカー様より「受注再開」時にはアナウンスがありますが、そこから今溜まっている注文が殺到するため、しばらくは注文してもすぐに材料が届かないことが予想されます。
しばらくはこの状況が続く可能性があります。
3.出荷再開後の値上げについて


中東からのナフサから、別のナフサ材料で製造を行う影響などもあり、各メーカー様からはすでに値上がりの通知が来ています。
塗料に関しましては20%〜40%の値上げ、防水シートは50%の値上げ通知がきております。
これはほとんどのメーカー様から、GW明け 5/11 の出荷分より値上がりと通達がきております。
出荷再開後の価格は、大幅に変動する可能性があるため、お見積もりの有効期限を短縮させていただくなど、通常より複雑になることが予想されます。
4.いま絶対に注意してほしいこと


値上がりもあり、急いで塗装や屋根工事を行いたい気持ちはわかります。
ただ、塗料についてですが、現在無理やり仕入れることとなるため、オークションやメルカリなどの質のわからない粗悪品を使用される懸念があります。
本来であれば「下塗り」と「上塗り」は同じメーカーの塗料を組み合わせて使用するのが基本ですが、メーカーがバラバラの塗料で塗装が行われたり、中古品による使用期限切れの塗料が使用される可能性があります。
本来の性能を発揮できず、数年で剥がれたり、本来の寿命を全うできない粗悪な工事になる可能性がございます。
急ぐ気持ちはわかりますが、冷静にご判断ください。
5.まさゆめ塗装の今後の対策と対応


まさゆめ塗装では、このような状況下でも、以下の対応を徹底します。
- 値上げや材料不足を理由に品質を落とした工事はしません。
- 出荷停止材料があれば、再開を待つか、それ以上の代替え品での施工案を吟味してご相談いたします。
- 安く早く、よりも10年後も丁寧に施工してもらって良かったと思える品質を第一に優先します。
私たちが提供するのは、単なる「塗装」ではありません。
お客様の「安心」と「大切な家」を長持ちさせるための「品質」です。
この状況は、まさゆめ塗装にとっても、お客様にとっても、大変な試練です。
しかし、この試練を乗り越え、より一層、お客様に信頼される塗装業者として成長できるよう、精進してまいります。
最新の状況は、随時、このブログやSNSにて発信してまいります。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
まさゆめ塗装を、何卒、よろしくお願い申し上げます。





















